「何してんねん」世界ラリー、日本人ドライバーの“雪壁ヒット走法”に視聴者騒然 「わざと当ててんのか」危機一髪の瞬間 WRC 2025/02/18 07:23 拡大する 日本時間16日まで4日間に渡って開催された世界ラリー選手権(WRC)第2戦「ラリー・スウェーデン」は、トヨタの1-2フィニッシュで幕を閉じた。その一翼を担い、自身約1年ぶりの2位表彰台を獲得、初優勝に迫る好走を見せた勝田貴元だが、走行中あわやリタイアとなるアクシデントに見舞われていた。 競技3日目のデイ3は、雨や雪は降っていなかったものの、前日夜に降った新雪により一部路面は雪で覆われて難しいコンディションに。開幕戦モンテカルロで優勝を果たしたエルフィン・エバンスと日本人ドライバーの勝田貴元は同じトヨタチームでありながら、初日からしのぎを削って、この日も朝から数秒差の間で争っていた。 続きを読む 関連記事