なんだ、ただの聖人か… カブス今永昇太が“神対応”「これはエース」 味方野手の超ファインプレーへのリアクションが「最高すぎる」 メジャーリーグベースボール 2025/04/06 08:00 拡大する 【MLB】カブス3-1パドレス(4月4日・日本時間4月5日) 4月4日(日本時間4月5日)に行われたシカゴ・カブス対サンディエゴ・パドレスの一戦で、カブス・今永昇太が、マウンド上から、味方の好プレーに感謝とリスペクトを示した場面が、野球ファンの間で話題となっている。3-1、カブス2点のリードの6回表・パドレスの攻撃。この回先頭の2番ルイス・アラエスに対し今永は、散らす投球であっさりカウント1-2と追い込むと、アラエスは4球目、外角高めいっぱいの速球を上手くセンター方向に向けて転がすことに。しかしこの巧打者らしいアラエスのゴロに、セカンドを守るニコ・ホーナーが懸命に走って追いつくと、そのまま体を一塁方向に返しながらのジャンピングスロー。間一髪でアウトにすると、マウンド上の今永は、ホーナーの方を指差し、このプレーを称えることに。こうしたホーナーの好プレーと、今永のリアクションに、ネット上では「これはエース」 「最高すぎる」「今永先生のこういう所が良い」「みんな頑張りたくなるんやろな」「ホントに愛されてるな」「そら好プレーも増えるわ」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む 関連記事