【写真・画像】“ネクスト・八村”が与えた衝撃!白谷柱誠ジャック、NBA級の豪快ダンクに「まじかよすごすぎる!中学生ですよ」 1枚目
【映像】元横綱・鶴竜、ありえない“動き”

角界を代表する名力士が、意外な才能を発揮した。現役時代に6回の優勝を誇る元横綱・鶴竜こと音羽山親方が、バスケットボール対決に出演。その美しすぎるシュートフォームに注目が集まった。

【映像】元横綱・鶴竜、ありえない“動き”

バスケットボール日本代表は2月23日、FIBAアジアカップ 2025 予選 Window3でモンゴル代表と対戦。この試合はABEMAで無料中継される。この一戦の前哨戦として、バスケットボールYouTuberのともやんがモンゴル代表として音羽山親方とフリースロー対決を行った。

音羽山親方といえば、2019年に日本で行われたFIBAバスケットボール・ワールドカップ、日本vsドイツのセレモニーに登場。美しいシュートモーションから、見事3ポイントシュートを決めて観客を沸かせた。

SNSでも話題になった音羽山親方の3ポイントシュートについて、ともやんは「むちゃくちゃシュートフォームが綺麗でびっくりしました。本当にびっくりしますよ。シュートが綺麗すぎて。僕より綺麗」と大絶賛した。

そんな音羽山親方は、小学生からモンゴルでバスケットボールをプレー。「(マイケル・)ジョーダンが一番か輝いていた時代で、その影響が大きかった」とバスケが好きになったきっかけを明かす。さらに「みんなバスケが好きで、ジョーダンが好きな人はたくさんいた。でも当時はバッシュなんて高くて買えなかった」と少年時代を振り返るも「大人になってもう…爆買いじゃないですけど。子供の時に買えなかったけど、今は買えるぞってね」と笑わせた。

ジョーダン大好きな音羽山親方だけに、この日のコーディネートは上から下まで全てジョーダン。ウォーミングアップから噂の美しいシュートフォームでネットを揺らし、ともやんも思わず「やっぱり僕より綺麗」と見惚れるほどだった。

実際の対戦で音羽山親方は、プレッシャーからか1本目のショットをミス。しかし2本目。美しい放物線を描いたボールは、ゴールに吸い込まれネットの乾いた音が会場に響き渡る。このショットにともやんは「うぉー!綺麗!!」と思わず声を上げた。(ABEMA/バスケットボール男子日本代表)