EX風林火山の二階堂亜樹(連盟)が2月18日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の第1試合に登板。オーラスに七対子を成就させて逆転し、今季5勝目を飾った。
序盤から、激しくぶつかり合った。当試合は起家から亜樹、KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)、セガサミーフェニックス・浅井堂岐(協会)の並びで開局。東1局では、いきなり渋川が跳満・1万2000点(供託1000点)をアガった。東2局1本場でも3000点(+300点、供託2000点)を獲得。一方の亜樹は東2局2本場でリーチ・ツモ・平和・ドラの5200点(+600点)、東3局1本場でリーチ・ドラ・裏ドラ2の満貫・8000点(+300点、供託2000点)を奪取した。
終盤までもつれ合う大混戦Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




