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【映像】会場のどよめきが大歓声に変わった“奇跡のレシーブ”
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SVリーグ】広島サンダーズ 0-3 大阪ブルテオン(2月16日・男子第16節)

【映像】会場のどよめきが大歓声に変わった“奇跡のレシーブ”

 会場がどよめき、静寂の後、大歓声に包まれた。一時、主審はボールがコートに落ちたとして相手の得点を宣告したものの、超スロー映像が“奇跡の瞬間”を捉えていた。

 注目のプレーが生まれたのは、大同生命リーグ第16節で広島サンダーズが大阪ブルテオンと対戦した第1セット、19ー13で大阪Bがリードで迎えた場面だ。

 広島THがコート中央からクイックアタックを仕掛け、高い打点から真下に突き刺すような強烈なスパイクを放った。これに対して、まずはリベロの山本智大が反応。ただ触るのが精一杯で、ボールは低弾道で横に飛び、コート内のスペースに落ちそうになる。しかし、次の瞬間に大阪Bのセッター・永露元稀が超人的な反応を見せたのだ。

会場のどよめきが大歓声に変わった“奇跡のレシーブ”
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