【リーグアン】レンヌ 1-0 スタッド・ランス(日本時間2月22日/ルート・ド・ロリアン)
伊東純也が、72分で19歳FWと途中交代。今季リーグ戦に全試合先発し、70分台で交代したのはこれが初めて。ファンも新監督が見せた采配には疑問の声を寄せている。
話題のシーンは、スタッド・ランスがレンヌとアウェイで対戦したリーグアン第23節のことだ。0-1でリードを許す中、73分にピッチを去ることになったのは伊東だった。
この試合は、スタッド・ランスにとって不運の連続。開始わずか5分で守備のキーマンであるDFセドリック・キプレが退場すると、その3分後にPKを献上。リーグ戦3連敗中で、2024年11月11日の第12節から約3カ月にわたり白星がない大スランプに陥っているチームは、序盤でいきなり10人となり、さらには1点ビハインドを負ってしまった。
伊東、中村敬斗、関根大輝と、日本人3人がリーグ戦で初めて先発揃い踏みとなったものの、後手を踏んだスタッド・ランスは守備に回る展開の中でゴールネットを揺らせないまま時間が経過。そして73分、伊東は、19歳のFWハフィズウマル・イブラヒムと交代した。
すると、この采配に対してファンがSNSで不満を漏らす。「ふざけるなよ!」「は!?ここで純也さげんの!?」「意味わからん」「純也くん交代!?」「純也さん交代は意外」「なんで純也さんなの?」「なんで?」「あきらめたか」と、リーグ戦で初めて70分台で交代したシーンに反応を示した。
スタッド・ランスは今季からルカ・エルスネル監督を招へいしたものの、成績不振により2月3日に解任。その後、ヘッドコーチのサンバ・ディアワラが暫定監督に就いていたものの、20日に正式に監督に就任。これがディアワラの“監督”初采配試合だった。
指揮官としても不運な展開となったものの、これまでチームを牽引してきたエースを引っ張ることはしなかった。伊東のポジションには中村が入って関根と縦のコンビを組ませると、中継で解説を務めた中山淳氏が「伊東が下がって、関根と中村が残って、ちょっと斬新。あまり見慣れない風景」と、新監督の “謎采配”に注目を寄せている様子だった。
その後、試合を動かせないままタイムアップを迎え、チームは0-1で敗れ4連敗。終了間際の89分にはもう一人、伊東と交代したイブラヒムが2枚目のイエローカードをもらってまさかの退場となるなど、最後まで踏んだり蹴ったりの試合となってしまった。(ABEMA de DAZN/リーグアン
この記事の画像一覧■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・斬新な“仕掛け”で話題の「ABEMAサッカー」