2月20日より順次放送中のアニメ「アオのハコ」第20話では、演劇中の猪股大喜(CV:千葉翔也)と蝶野雛(CV:鬼頭明里)の頭上からくす玉が落下。キスをしたようにしか見えない疑惑の光景に、視聴者も「判定を待つ」と、真相が気になって仕方がなかったようだ。
大喜は鹿野千夏(CV:上田麗奈)と2人きりで文化祭の軽音部ライブを楽しみ、その余韻に浸っていた。しかし、バドミントン部の先輩で、文化祭では占い師を務める西田諒介(CV:坂田将吾)に声をかけられると、「間もなくお前に、とんでもない試練が襲い掛かってくるぞ!」と告げられる。
大喜のクラスの出し物は演劇「白雪姫」だったが、王子役にアクシデントが発生。足を負傷し、病院に運ばれてしまったため、急遽代役が必要になった。クラスメイトが対応に困っていたそのとき、たまたまやってきた大喜が、王子の代役を任されることになってしまう。
ガチガチに緊張しながらも、大喜はなんとか王子を演じ、白雪姫とのキスシーンも無事にやり遂げた。劇は滞りなく終盤へ向かうかと思われたが、そこで予想外のハプニングが発生する。頭上に設置されていたくす玉が突然揺れ出し、白雪姫役の雛の頭上に落下。大喜は雛を庇うように飛び込み、くす玉は大喜の頭部に直撃した。
くす玉の中から紙吹雪が舞い上がった次の瞬間、口元は紙吹雪で隠れていたものの、そこにはどう見てもキスをしているようにしか見えない光景が……。劇が一時中断すると、観客から「今さ、キスしてなかった?」「つきあってるんじゃなかったっけ?」とざわめきが起こり、観覧していた千夏も目を見開いたまま固まってしまった。
まさかの展開に、視聴者の反応は…日本語
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