しかし、リヴとラケルはナオミが入場してリングインしたと同時に背後からの奇襲を決行。もう1人のタッグ王者ビアンカ・ベレアにも暴行を加えた。
これにより試合は開催不可能に。リヴとラケルは仲裁に入った審判団にリングから出るよう命令され、そのまま会場を後にした。この一連の流れにはファンの不満も爆発。「これで終わり?」「そんなのあり?」「試合は?」といったコメントが集まった。
宣戦布告に成功した2人は日本時間25日に開催された「RAW」で見事タッグ王座を戴冠。ナオミとビアンカを下して悲願を手にしている。
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