裏ドラをめくる前に、もう点数申告は終わっていた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」2月27日の第2試合。KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)がアガリを決めた際の“超高速申告”にベテラン解説が困惑、視聴者も次々に驚きの声を寄せる事態が発生した。
場面は東2局1本場、佐々木は5巡目に9筒待ちの七対子をリーチ。これをKADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)からアガり、リーチ・七対子・赤の6400点を獲得した。この時、佐々木は裏ドラを持ち上げた瞬間に「6400は6700」と申告。これまでにも幾度となく佐々木の素早い点数申告はファンのあいだでも話題に上がっていたが、今回はカメラが追えない超高速っぷりだ。
解説・藤崎智「どの角度から裏ドラ見たんですかね?」Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




