あとの2人は上位争い。赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)は、チームが前回、ようやく2月初勝利をゲットと、もやが晴れた。一時期は手が届きかけた夢の+1000ポイントへの再挑戦も始まったところ。豪快な勝利があげられれば、レギュラーシーズン最終盤まで夢を追いかけることができる。
セガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)は、チームメイトの醍醐大(最高位戦)に30ポイント差をつけて、個人首位を走っている。チーム内での競争になっているだけに、なかなか起用方法も難しいところだが、とにかく与えられた機会でポイントを伸ばすことこそ、デビューイヤーでのタイトル獲得に近づく。
気になる個人、チームポイント状況Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)



