しみけんがハメられた？不動産投資トラブルの真相を激白「決済前日に4部屋が退去すると連絡があった」

　元セクシー男優のカリスマ・しみけんが不動産投資でのトラブルに遭遇したことがネットで話題となった。

【映像】しみけんが仲介業者に激怒（実際の映像）

　しみけんは「一番最初は満室詐欺かな？と思った。売れない物件に人を安く住まわせて、利回りを高く見せて、売りが決まったら退去させたのかな」と振り返る。

　ことの発端は2024年12月。しみけんは新潟にある築25年のアパート1棟丸ごと、およそ1800万円で購入を決意。アパートは全8部屋、そのうち6部屋が入居中で、利回りは13.5パーセント、満室だと16パーセント越えの好物件だった。単純計算すると、1800万円の投資に対して、家賃収入で年間288万円が入り、そのまま順調に進めばおよそ6年で投資は回収でき、それ以降は年間288万円が利益となる計算だ。

　不動産投資は、投資金額に対する家賃収入で決まるため、最大のリスクは「空室」。投資資金をローンで組んでいる場合は、ローンの返済額が家賃収入を上回ると投資としては失敗となる。