現段階では詐欺行為にあたるのかはまだ不明だが、しみけんが真っ先に疑った満室詐欺は別名「カーテンスキーム」とも呼ばれる。これは入居者がいると見せかけるため、カーテンや電気をつけて高い利回りを偽装する“だまし”の手口だ。
「カーテンスキームは昭和の時代からある古い手法。こんなことをやっている業者がまだいるの?こんなの不動産投資の“いろは”の“い”だ」(不動産投資家A氏)
専門家によると、カーテンスキームの予防策は「レントロールのチェック」。レントロールとは入居者の氏名、家賃、契約期間などが明記されたもので、投資物件なら事前確認がセオリーで、投資家歴10年のしみけんもレントロールはチェック済みだった。
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