卓上ではぶつかる選手同士も、卓を離れればリスペクトし合っている。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、3月4日の試合前、赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)が、BEAST Xの控室を訪れ、著書をプレゼントするほっこりシーンが生まれた。
渡辺は、ネット麻雀界で数々のタイトルを獲得した「ネット麻雀の神」とも言われるトップ雀士。1日には渡辺とNAGAの開発責任者・小田桐優理の共著も出版された。昨シーズンから加入した渡辺の影響は絶大で、他のMリーガーもより攻め重視の麻雀にシフト。放銃のリスクはあれど、勝負に出るべきところは出るべきと、積極的な麻雀が増え始めている。
本のプレゼントに大喜び!■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」