思わず手を叩いてしまう、そんなツモの流れだった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」3月6日の第2試合。TEAM雷電・黒沢咲(連盟)が決めた三面張リーチと直後のツモに放送席から拍手が。視聴者も大きな反響を寄せ、大いに盛り上がる一幕があった。
東3局3本場、1万1700点持ちのラス目で親を迎えた黒沢。配牌を見るとソウズで1メンツ、さらにマンズで2メンツが完成している絶好のチャンスだ。第1ツモで五万を引き、一気通貫が色濃く見えると、実況の小林未沙は「うわー!素晴らしい!」と黄色い声。解説の土田浩翔(最高位戦)は1枚浮いたドラ4筒を見て「どうするドラの4筒、頭にしちゃう?」と小林へ質問。小林も「したいなあ!」と寄り添った。視聴者も「ドラひけええ」「ずっるいw」「えぐい黒沢」「えらいこっちゃ」と黒沢に注目だ。
視聴者「洗牌終わってないww」と驚きMリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




