【写真・画像】コレどんな確率よ? “伝説の全山”極上チャンスも衝撃の結末「あまりにもエグい」放送席パニック/麻雀・Mリーグ 2枚目
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 ここで見る者を驚かせたのが山に残り「8」という枚数の表示だ。実況の日吉辰哉(連盟)は「8枚!伝説の全山!」と絶叫。解説の村上淳(最高位戦)も「これはヤバいぞ!」と大興奮だ。視聴者も「見たことねぇよ」「歴史的一戦」「こんなの始めてみたw」「どんな確率よ」と騒然となった。

 対する内川の待ちは1枚のみ。早期決着も当然と誰もが思う中で、4・7筒は姿を現さない。数巡してKONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)に2枚、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)にも1枚流れた。残りツモがお互いに1枚ずつとなり、日吉は「あの山、ほとんど4・7筒!」と大騒ぎ。太い腕で大介が最後のツモ、しかしここでもアガれない。村上は「エグいね!今日はなんか変な日だ!」。日吉も「あまりにエグい」と声を上げ、その後も「ヤバい!」を連呼した。

 親満貫のアガリ牌が王牌(ドラ表示牌と嶺上牌のために残す14枚の山)に5枚も収納されていたという悲劇。視聴者は「大介不運すぎる!」「流石に可哀想」「王さんやべえって」「いまのはなあ・・・」「王さんちょっとやりすぎ」と選手へ同情の声を送っていた。またこの珍事に放送席ではパニックが収まらず、試合が次の局に移っても話題が続くほどだった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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【映像】“伝説の全山”表示→衝撃の結末に放送席パニック
【映像】“伝説の全山”表示→衝撃の結末に放送席パニック

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