まるで少女漫画みたいだ…相手力士を気遣う咄嗟の高速バックハグ “超スマートな18歳力士”に胸キュン「惚れてまう」

＜大相撲三月場所＞◇初日◇9日◇大阪・エディオンアリーナ
　三段目七十二枚目・柏葉（伊勢ノ海）と三段目七十一枚目・泉翔鵬（伊勢ヶ濱）の取組では、土俵下に落下しそうになった柏葉を泉翔鵬が咄嗟のバックハグ。落下を防いだこの光景に「高速バックハグ」「まるで少女漫画みたいだ…」「カッコいい」「胸キュン」などの反応がネットに寄せられた。
　平成18年生まれ18歳の若手力士である泉翔鵬は立ち合いから激しい突き押しを繰り広げ、柏葉を土俵際へと追い込んだ。泉翔鵬の勢いに後退した柏葉は土俵下に落下しそうになったが、その瞬間、泉翔鵬は咄嗟のバックハグ。柏葉が落下するのを防ぐと、本人は何事もなかったように自らの持ち場へと戻っていった。