積極的に攻めた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」3月11日の第2試合では、グラビアモデルとしても活躍中のKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり（連盟）が登板し、高打点確定の“ダブルバック”でファンを魅了した。
場面は東3局1本場だ。当試合は起家からKADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾（協会）、EX風林火山・勝又健志（連盟）、高宮、セガサミーフェニックス・浅井堂岐（協会）の並びで開始。高宮は東1局でリーチ・赤の2600点（供託2000点）、東2局でリーチ・平和・ドラの3900点（供託1000点）とアガった。
高宮の1人テンパイ流局で迎えた件の局は、中の対子のほか、ドラの二万、赤の5索を含んだ配牌。高宮は2巡目で白も対子とすると、3巡目でカン6筒を引き寄せた。その後、3索を引いて赤牌を活かせる形にすると、二・三万の両面から四万をチー。数巡後、赤の5筒も引いた。
どっちもOK！高宮の“ダブルバック”Mリーグ 日程
12月8日（月）
12月9日（火）
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