やっぱり積み棒が多いのは苦手だった…。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、3月11日の第2試合にKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)が出場。東4局6本場に満貫をアガったが、この際に点数申告で「9200点です…」と言った後、咄嗟に言い間違いに気づき「800点です」と付け足す珍場面があった。
度々、天然キャラが炸裂することで有名な美人雀士・高宮。インタビューでは、麻雀について振り返る際には、ハキハキと思考などを答えるものの、ファンへのメッセージなどを求められると、途端にバタバタするあたりも、ファンの萌え心をくすぐり続けている。
その高宮は約1カ月ぶりの試合出場だったが、東4局6本場にチャンス到来。7巡目にEX風林火山・勝又健志(連盟)が白・赤・ドラ2に満貫テンパイを入れたが、その勝又が捨てた6索をチーして、三色同順・赤・ドラ2のテンパイで追いついた。するとまもなく、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)から、高宮の当たり牌である一万がこぼれてロン。貴重な追加点をゲットした。
点数申告に戸惑う高宮まりMリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




