照ノ富士親方の姿に、ABEMAで解説を務めた元前頭・大岩戸は「ちょうど今、照ノ富士親方が後ろから見守っていますね」と言及。同じく実況を務めた小出アキラアナウンサーは「照ノ富士親方も後進に託す形になりましたので、その思いを受けての……一番一番が終わるといつもアドバイスをもらっているという尊富士」と語った。

 後輩思いな一面がうかがえるとともに、現役時代と変わらない々しさで強烈な存在感を放っていた照ノ富士親方。その姿がABEMAの中継画面に映ると、視聴者は「むっっちゃ見とる笑」「こわいよw」「めっちゃ見」「圧が」「ガン見w」「最強の警備員」と騒然となった。

 その後の取組では、立ち合い低く当たっていった尊富士だったが、玉鷲が圧力をかけて前へ。最後は玉鷲が押し倒しを決めて勝利した。玉鷲は3勝目。敗れた尊富士は2敗目を喫した。

 取組を終え、尊富士が花道を下がっていく際、立っていた照ノ富士親方に一礼したものの、照ノ富士親方はコクリと小さく頷いただけで微動だにせず。ABEMAの実況席では大岩戸が「怖いですね、あれね(笑)」と触れ、小出アナは「ちょっと仁王像のようにも見えました」と応じていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)

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