【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース6－2ダイヤモンドバックス（3月10日・日本時間3月11日/グレンデール）
3月10日（日本時間3月11日）に米・アリゾナ州グレンデールのキャメルバックランチで行われたロサンゼルス・ドジャース対アリゾナ・ダイヤモンドバックスのオープン戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“痛烈すぎる一撃”が注目を集めている。
初回に迎えた第1打席で大谷は、先発ジョン・カーティス対し、ボールをじっくりと見極めてカウント1-1とすると、3球目、内角やや高めのところへ投じられたカットボールを豪快に振り抜くと、打球は瞬く間にライト線を破る長打性の一打に。ライトを守るコービン・キャロルが打球を追う中、大谷はゆっくりと二塁へと到達。打球速度にしておよそ191km/h、目の覚めるような“神速の一撃”で、好調ぶりを示すこととなった。ネット上では「速ええええ！」「やっぱり速い」「打撃音すごい」「すげえな」「190キロ超えとか」「もうワケわからん」といった驚嘆の声が巻き起こった。
大谷といえば、昨季もこうした“爆速ヒット”を量産し、しばしば野球ファンの間で話題となっていたが、そんな大谷らしい一撃にスタンドのファンも大盛り上がりとなった。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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