感染性胃腸炎が10年ぶりの“異常な流行” 原因に「トイレでスマホ&三角折り」? 速報 2025/03/13 17:28 拡大する この時期としては過去10年で最多と言われている感染性胃腸炎の患者急増。医師に対策などを聞いた。 五良会クリニック白金高輪 五藤良将理事長は急増の原因について「まずは大きな寒暖差、粘膜免疫が低下した。いくつかの候補が、今回の感染性胃腸炎の10年ぶりの異常な流行に繋がったと思う」と説明。 感染性胃腸炎については「感染性胃腸炎すなわち感染して胃腸炎になるという病気のことだが、ウィルスや細菌が原因でうつって胃腸炎になる。シーズンなどにもよるが冬のシーズンではノロウイルスが大半の原因。ノロウィルスの本当の最初の原因はカキなどの二枚貝の熱処理が不十分だったりして、それが原因で胃腸炎になってしまう」と解説した。 続きを読む 関連記事