【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース10-4ガーディアンズ(3月11日・日本時間3月12日/グレンデール)
3月11日(日本時間3月12日)に米・アリゾナ州グレンデールのキャメルバックランチで行われたロサンゼルス・ドジャース対クリーブランド・ガーディアンズのオープン戦で、ドジャース・大谷翔平が、序盤の2回でベンチへと下がり、引き上げていった場面が、野球ファンの間で話題となっている。
1回に一挙6点を奪い、序盤で大量8点のリードとなったドジャース。するとベンチは2回2死二、三塁の場面で1番・大谷がファーストゴロに倒れると、早々に大谷をベンチへと下げることに。オープン戦であるとはいえ、2回で大谷の出番が終わるという展開となったが、直後、中継映像には、バッグを肩から提げ、笑顔を見せながら引き上げていく大谷の姿が映し出された。これは大量リードであることに加え、1回の攻撃で打者一巡となり、大谷が1回の裏の攻撃で2回打席に立ち、2回の裏で第3打席まで消化したことを受けてのものと観られているが、このシーンに、ネット上では「ギャップすごい」「癒される」「ほっこり」「おかえり谷さん」「大谷さん笑顔最高」といった声が上がっている。
なお試合は、先発の佐々木朗希が、4回1安打2四球1三振で無失点に抑え勝利投手に。ランドン・ナックや、ブレーク・トライネンらのリレーでリードを守り切った。大谷は1打数無安打2四球1打点だった。ドジャースは18、19日に東京ドームでカブスとの開幕2連戦に臨む。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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