五日目に対戦したのは幕下五十七枚目・つる林(木瀬)。ベテラン31歳の経験豊富な相手だったが、立ち合い正面から当たった五島は、重たい突き押しで前に出続けると相手の攻めを全く問題にせず。そのまま五島は“たった2発”で押し出して勝利した。取組後、五島は深々と一礼してから勝名乗りを受け、土俵を降りて花道を下がる際に再び丁寧にお辞儀。両腕をピシッと伸ばして頭を下げていた。五島はこれで無傷の3連勝。敗れたつる林は1敗目を喫した。
五島の“規格外”の実力に、ファンも「安定感エグイ」「2発」「こりゃつえーわ」「強すぎる」と騒然。丁寧な所作にも「良いお辞儀」「礼が深い」「礼儀正しい」「お辞儀が深い」「今後が楽しみ」と称賛の声が相次いで寄せられた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
18歳の“美スタイル”力士が「脚長い」「腰重い」と話題 初々しい“うっかり”ミスに「どこ行くねん」ツッコミも2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗





