他の2選手は、次のステージに向けた戦い。2位・U-NEXT Piratesの小林剛(麻将連合)は、着実にマイナスポイントを減らし、ようやくトップ1回で完済できるところまで戻ってきた。チームは例年なら首位通過できそうな+500ポイントを持ち、悠々とセミファイナルシリーズに進む。今後の短期決戦に向け、状態をどこまで上げられるか。
リーグ4位のTEAM雷電も、3ケタプラスまで伸ばし、第一関門クリアは確実。各選手が好成績を収める度に、控室の雰囲気もよくなってきた。黒沢咲(連盟)は前回、役満をあと少しで逃し、悔しく唇を噛む場面も。前日、今期3度目の役満が飛び出したが、この雰囲気に乗って2日連続の役満と、派手な花火を打ち上げたい。
気になる個人、チームポイント状況Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)



