決着の際、千代栄は滑るように前のめりにバタリ。勝った朝玉勢は“支え”を失い、勢い余って前傾気味にバランスを崩し、千代栄の背中に138.1キロの巨体で膝から覆い被さった。この予期せぬアクシデントに客席からは悲鳴のような声も上がり、大きなどよめきが沸き起こった。勝った朝玉勢は全勝対決を制し、5勝目を挙げた。敗れた千代栄は1敗目を喫した。
勝った力士が膝から覆いかぶさるという衝撃の結末に、ABEMAの視聴者も「スリップ事故」「ダメ押しの二―プレス」「膝落とすなw」「プレスあかん」と騒然となっていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
「ぐわっ!」47歳力士、衝撃の投げ技 叩きつけられた力士が…仰向けでフリーズ「まさかの投げ技」「固まってる」2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗





