他の2選手は、次のステージに向けた戦いだ。赤坂ドリブンズの浅見真紀(最高位戦)は一時、MVPも狙える上位にいたが、現在は個人10位とタイトルは遠のいた。それでも200ポイント近いプラスは立派な成績。チーム全員で築き上げた夢の4ケタプラスを維持できるか。
セガサミーフェニックスの醍醐大(最高位戦)は、チームメイトの竹内元太(最高位戦)がポイントを減らしたことで、個人首位に躍り出た。23戦して8勝、15連対は安定感の塊といった印象。チームのポイントにも余裕があるだけに、ここは堂々とMVP狙いの打ち方に集中できることだろう。
気になる個人、チームポイント状況Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)



