アメリカのトランプ大統領は、18日のロシアのプーチン大統領との電話会談を前に、停戦や和平の実現に期待感を示しました。
「和平合意や停戦を成し遂げられるか見てみようじゃないか。私はそれが実現できると思う。18日の午前にプーチン大統領と話す」（トランプ大統領）
トランプ大統領は、プーチン大統領と18日の午前に電話会談すると明らかにしました。電話会談は2月12日以来となります。
今回の会談では、アメリカが提案したウクライナとの30日間の一時停戦案のほか、ロシア軍が占拠を続けるザポリージャ原発の扱いも議題となる見通しです。プーチン氏は一時停戦案の即時受け入れに難色を示していますが、トランプ氏は停戦や和平を「実現できると思う」と改めて主張しました。（ANNニュース）
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