「旦那さんにも会ってみたい」
3人目のライバーは、Mさん。配信歴こそ2年だが、毎日投稿という頻度の高さと自己分析で平均月収100万円(視聴者の年齢層:20〜50代。男性80%)という高い収入を維持している。
しかし、「家は全然特定されている。会話の流れで『あそこにスタバがあって』『あそこにTSUTAYAがあって』みたいな。そういうので全部検索したのかもしれないのだ。『おうちここだよね』みたいなのがあった」と話す。
個人情報を突き止められ、さぞ恐怖を感じたと思いきや、「結婚しているから危ない人や危なくなくても特定されたことに対して不安に思ったりしなかった。なんなら『旦那さんにも会ってみたい』というリスナーも多い」とのこと。
Mさんは結婚を公にしているライバーで、夫もファンと良好な関係を築いている珍しいケースだ。そして既婚者だからこそ、ライバーの在り方には毅然とした方針がある。
「結婚してることも隠して、“色恋”の方向で配信している方はちょっと大丈夫かな?と思う。危険。やっぱり距離感も大事にしてほしいし。配信しているとなんでもけっこう話しちゃう。始めたての配信者とかだと、来てくれる人も少ないんで、配信しているのに二人っきりとかもあるので、一人に固執しないで“対大勢”で接するように」
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