近畿日本鉄道と三重県とポケモンがコラボ
【映像】ミジュマルがふんだんに施された車内の様子
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 全国各地で展開される「ポケモンローカルActs」とのコラボレーションが注目を集めている。

【映像】ミジュマルがふんだんに施された車内の様子

 「ポケモンローカルActs」は、各地域ごとに選ばれた「推しポケモン」が地域の魅力を国内外に発信するお手伝いをする活動である。地元団体や企業と協力してお土産の発売なども実現している。ちなみに、岩手はイシツブテ、香川はうどんにちなんでヤドン、宮崎はナッシーとアローラナッシーなどと11の道県の推しポケモンが紹介されている。

 近畿日本鉄道では、三重県の「みえ応援ポケモン」である「ミジュマル」をデザインしたラッピング列車「ミジュマルライナー」が2月末にデビューした。「三重」がミジュウとも読めることや、おなかの貝のような見た目の「ホタチ」が海の幸に恵まれている三重県のPR・応援にぴったりという理由からミジュマルは「みえ応援ポケモン」に選ばれている。

 『ABEMAヒルズ』のコメンテーターとして出演していた、ポケモンバトルで世界7位のガチ実力派のAI研究者・今井翔太氏は、ミジュマルに思い入れがあるそうで「15年前にブラック・ホワイトというゲームがあって、その最初の3匹のポケモンの『みずタイプ』がミジュマルだった。ちなみに2011年に開催される予定だったポケモンワールドチャンピオンシップスでミジュマルの進化系のダイケンキを使ったパーティを作ろうとしていた」と明かした。

 ちなみに、今井氏の出身である石川・金沢市にはまだご当地ポケモンはいないが、ポケモンセンターのポケモン(のメインキャラクター)は「ミロカロス」だという。「もし設定されるとしたら?」については「ミロカロスでもいいが、一番好きなポケモンがスイクンなのでそれだと嬉しい。だが、これは京都が合っているだろうなと思う」とコメントしている。(『ABEMAヒルズ』より)

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本記事は自動文字起こしツールや生成AIを利用していますが、編集部の確認を経て公開しています。

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