勢いに任せてテンパイ、即リーチ!としないあたりがトッププロ。これが絶好の倍満につながった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、3月18日の第2試合に出場したU-NEXT Pirates・仲林圭(協会)が東4局2本場で、絶好の選択から高打点を引き出し、ファンから喝采を浴びた。
東4局2本場、仲林は3万500点持ちの2着目だった。トップ目の親番、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)から先制のリーチが入る中、仲林は10巡目にテンパイ。既に手の内でタンヤオ・平和・三色同順に赤が2枚と跳満が完成している状態。滝沢には無筋だった4索を切りテンパイとしたが、ここで追っかけリーチの判断を見送り、3・6筒待ちのダマテンとした。
仲林、完璧な選択の理由はMリーグ 日程
- 4月28日(月)
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- 4月29日(火)
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