ジェイが試合中に放った技は 「スピアー」のみ。 あまりにも鮮やかすぎる出落ちぶりに、ABEMAWWE配信で解説を務めた「週刊プロレス」井上光記者も「入場5分、試合30秒ですか…」と驚きを隠せなかった。ファンからも、「ふぁ?」「え〜」「はっや!」「ウソ?」「もう終わり?」と呆れた様子のコメントが飛び交い、中には「セオリー、仕事早すぎw」と皮肉交じりの声も聞かれた。

 実際の試合時間はわずか29.3秒。 驚くべきワンサイドゲームで、完全な「スカッシュマッチ」となってしまった。試合後、セオリーの仲間であるグレイソン・ウォーラーがジェイを襲撃するも、すぐさまスーパーキックで返り討ちに。移籍間もないA-タウン・ダウン・アンダー にとっては、まさに面目丸つぶれの結果となった。

 さらに、ジェイの「レッスルマニア」での世界王座挑戦に向けて、王者グンターが乱入しスリーパーホールドを狙ったが、ウーソがこれを阻止し場外へと追いやる展開に。ここ数週間、不意打ちを受けスリーパーで失神する場面が続いていたジェイだが、この日は完全に防ぎきり、快勝とともに優勢を印象づける試合となった。

(ABEMA/WWE『RAW』)

この記事の画像一覧
「今後は禁止」美女レスラー、屈辱の“パンツ食い込ませ”攻撃に悶絶…試合後はブチギレ
「今後は禁止」美女レスラー、屈辱の“パンツ食い込ませ”攻撃に悶絶…試合後はブチギレ
ABEMA TIMES
日本人女子スーパースターが快挙→大逆転勝利で本人も観客も「お口あんぐり」

WWE 配信情報はこちら

■Pick Up
キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?

この記事の写真をみる(4枚)