決まり手は当初“突き落とし”とアナウンスされたが、その後の取組を挟んで“首捻り”に訂正。日本相撲協会の公式サイトによれば首捻りは発生割合0.04パーセント、決まり手ランキング47位の珍しい捻り手だ。同サイトでは「片手で相手の首を巻き、一方で相手の差し手をつかみ、左右のどちらかへ相手をひねり倒して勝つ」技で、「劣勢に回った時の逆転技」と説明されている。まさに起死回生の逆転勝利を遂げた小力は3勝目。敗れた北乃庄は4敗目を喫した。

 土俵際で大逆転を決めた珍しい決まり手に、ABEMAの視聴者も「首ひねり!」「くびひねり!?」「痛そう」「名前が怖い」と騒然となっていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)

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【映像】土俵際で飛び出した逆転の「レア技」
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取組前なのに…まわしにハプニング発生 行司も相手力士も“キョトン” 土俵下でまさかの事態
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まるで弾丸…18歳期待の力士、朝乃山に“超低空”でぶちかまし 若さ全開のド迫力
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