心優しいママ雀士はチームメイトへの感謝を忘れない。そして戦いの場に送り出す時はまるで母のように優しくエールを送る。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」3月20日の第1、2試合は共に渋谷ABEMASから白鳥翔(連盟)が出場。レギュラーシーズン突破の可能性を高めるために何としても勝利が欲しい日だったが、日向藍子(最高位戦)はプレッシャーのかかる大事な場面を任されたチームメイトをあたたかく送り出した。
いよいよレギュラーシーズンも終わりが近づいている。3月18日終了時点で渋谷ABEMASの成績は▲342.4(90/96)で6位。7位のEX風林火山は▲494.0(92/96)、8位のKADOKAWAサクラナイツは▲574.3(90/96)で、3月20日は渋谷ABEMASとKADOKAWAサクラナイツが直接対決を行った。
そんな大事な日の先発を務めたのは今期、連盟の最高峰タイトル“鳳凰位”を獲得し、MリーグではMVP争いにも絡んでいる絶好調男の白鳥。対局に向かう際、チームの控室ではチームメイトと白鳥がハイタッチを交わし、日向は「君に任せたよ。ありがとう」と感謝を伝えた。
「いってらっしゃい」と優しい声でエールMリーグ 日程
- 4月7日(月)
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- 4月8日(火)
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