埼玉上尾の岩澤実育がサーブを放つと、ボールはネットを超えてから急速に変化。東レ滋賀の選手はアウトになると判断してスルーしたが、ラインより内側に落下するサービスエースとなった。
この“魔球サーブ”によるポイント奪取に喜びを爆発させた岩澤は、飛び跳ねがら回転して、両手を広げながら着地。それはまるで、サッカーポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウドの代名詞でもある“ゴールパフォーマンス”のようなセレブレーションだった。その後も岩澤はチームメイトに体を持ち上げられるなど、ド派手な祝福を受けていた。
なお、試合はファイナルセットにまでもつれる接戦となり、東レアローズ滋賀がセットカウント3-2で勝利している。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・【裏話』『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話