大の里、懸賞金の“分厚さ”に衝撃 相撲道を極めた元横綱と名物アナも「分厚い書物…あるいは弁当箱」驚き隠せず 大相撲 2025/03/23 19:49 拡大する <大相撲三月場所>◇千秋楽◇23日◇大阪・エディオンアリーナ 大関・大の里(二所ノ関)が結びの一番で受け取った懸賞金の束……そのあまりの分厚さに相撲道を極めた元横綱と名物アナの2人が衝撃を受ける一幕があった。 大の里は結びの一番で大関・琴櫻(佐渡ヶ嶽)と取組を行った。この取組に懸けられた懸賞はなんと60本。ちなみに日本相撲協会の公式HPによると、懸賞は1本7万円(税込み)で、内訳は勝ち力士が6万円、残り1万円は手数料(取組表掲載料・場内放送料)。そして6万円の内、力士の手取りが3万円、力士の所得税にあてるための預かり金が3万円となる。 続きを読む 関連記事