5回表、2死一、二塁の場面で、トラウトはドジャースのベン・カスパリアスと対戦。カウント3ー1の5球目、外角のカットボールを引っ掛けて打球はショートに転がったが、バットの先に当たったことでボテボテのゴロに。その間に全力疾走したトラウトの足が勝り、ショートのミゲル・ロハスは一塁に投げることができなかった。
昨季に負った膝の故障の影響を感じさせないプレーに、ABEMAの視聴者は「全力のトラウトかっけーよ」「トラウト速いね」「トラウトはえー」「全力だよ」「アニキ爆走」「アニキは足はやい」と反応。中には「ちょっと痩せた?」というコメントも寄せられた。
第4打席を終えた直後の7回裏の守備からベンチに下がったトラウトは、スプリングトレーニングで打率.273、2ホームランと好調。全力疾走を見せたことで、完全復活に期待を寄せるファンも多いだろう。なお、試合はドジャースが7-1で勝利している。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・【裏話』『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話