1回くらいツモらせて…そんな声が今にも聞こえてきそうだった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」3月24日の第1試合。赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)が役満・四暗刻をリーチしたものの、ツモ番が回って来ることなくライバル同士の放銃で決着。大チャンスが空砲に終わった園田の表情に、放送席からは絶叫が。視聴者も多くの反響を寄せた。
場面は南3局。園田は1万2600点の4着目。MVPのタイトルを狙う上で、4着となれば痛恨だ。ラス抜けの一手をここで決めたい、そんな園田に7巡目、ツモり三暗刻のテンパイが入った。ここで園田は小考、出来メンツを壊して、役満・四暗刻狙いのルートへ舵を切った。この大胆策に解説の石橋伸洋(最高位戦)は「おお!行った!」と興奮。実況の日吉辰哉(連盟)も「行きます!ここはチャレンジ!」と盛り上げる。
悲しすぎる園田の顔Mリーグ 日程
- 4月7日(月)
-
-
-
-
- 4月8日(火)
-
-
-
-
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・【裏話』『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話