たった60秒…萩原聖人の超速アガリを見逃すな!全自動卓がまだガチャガチャ回っている間に相手を仕留めた瞬間「電光石火の7700」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/03/26 11:30 拡大する 一体、何が起きたのか。TEAM雷電の萩原聖人(連盟)が3月25日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の第1試合に登板。目にも止まらぬ超速アガリで、放送席やファンを騒然とさせた。 場面は親番の南2局だ。前局でKADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)からリーチ・ドラの2600点(供託2000点)をアガった萩原は、配牌に恵まれた。南と九万が対子、一、二、三万に八万の暗刻と2つの面子がある状況。2巡目でドラの3索を重ねると、すぐさま南をポンした。これで九万と3索、シャンポン待ちのテンパイ。直後、下家でトップ目の内川から九万が捨てられ、萩原は「ロン」との声と共に牌を開いた。南・ドラ2の7700点。南2局開始から、わずか60秒での出来事だった。 続きを読む 関連記事