なぜこれほどまでに雀士はカンで熱くなるのか…。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、3月25日の第1試合、東1局1本場にセガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)が1人で2度の暗カン。表だけでドラ3種、さらにここに2人からリーチが入る激アツ展開に、ファンから「ダブルカン」「熱くさせんなよ!」と声が飛んだ。
暗カンなら16符または32符で打点アップ、さらにドラのチャンスも増える「カン」。派手な手、打点を求めがちな麻雀ファンであれば、同じ牌が手元に4枚来た途端に、そわそわしてしまうこともあるだろう。もちろんMリーガーともなれば、4枚あってもメリット・デメリットを考えて、後者があれば迷わず4枚のうち1枚を河に切り飛ばす。ところがこの日は竹内が1人で2度も暗カンを入れたことで、俄然盛り上がった。
竹内元太のダブルカンで場が沸騰Mリーグ 日程
- 4月7日(月)
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- 4月8日(火)
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