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【MLB・スプリングトレーニング】エンゼルス 1－4 ドジャース（3月25日・日本時間3月26日・アナハイム）
3月25日（日本時間3月26日）に行われたロサンゼルス・エンゼルス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、相手打者に死球を与えたドジャースの右腕が、マウンド上で大きな叫び声を上げた場面が話題となっている。
2-0、ドジャース2点のリードで迎えたこの試合の4回裏・エンゼルスの攻撃、1死走者なしの場面で、この回2人目、4番のホルヘ・ソレアに対し、ドジャース先発のダスティン・メイは、カウント1-1からの3球目、内角を突いた94.1マイル（約151.4km/h）のシンカーが大きく外れ、ソレルの左腰付近を直撃。すると、メイは後ろを向くと、マウンド上でなぜか激昂し叫び声を上げることに。
一方、当てられたソレアは多少痛がる素振りを見せたものの、怒る様子も見せずにクールに一塁へと歩くこととなったが、この場面に、ABEMAのコメント欄では「そっちが怒るのｗ」「ワケわからん」「怖すぎる」「これ痛いだろ…ボールめり込んでないか？」といった声が巻き起こることとなった。
なお、その後、ティム・アンダーソンの投手“直撃”ゴロの間に二塁へと進んだソレアは、2死一、二塁の場面から、ローガン・オホッピーのレフトへヒットで二塁から生還。2-1と1点差に迫るホームを踏んでいる。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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