「日本で1万6000円のお酒が100万円以上で売れる」…日本酒ブランドを守る“スマホの真贋鑑定”とは? ABEMAヒルズ 2025/03/28 17:30 拡大する 「日本だと1万6000円のお酒が100万円以上で売れる。ブランド認知度が上がった日本酒が世界に出ていくと、海外だと高級だというところから、まさに模倣品というか偽物(をつくる対象)として狙われるようになった」(SBIトレーサビリティ・輪島智仁社長、以下同) 近年、海外での販売価格が高騰している日本酒。偽物が出回れば、その信用や価値も落ちてしまうため、酒造メーカーは頭を悩ませている。そこで、SBIトレーサビリティが提供しているのが最新技術を活用した偽物対策だ。 続きを読む