園田賢、炎の4連投締めは“圧巻”の特大トップ！最後の1牌で決めた執念の国士無双「2度目の優勝を持って帰りたい」／麻雀・Mリーグ

　4連投の締めは特大トップ！プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」3月27日の第2試合は赤坂ドリブンズ・園田賢（最高位戦）が役満・国士無双を含む6万7000点のトップを獲得。MVPには一歩及ばなかったものの、ここまで4連投の敢闘にはファンから多数のエールが寄せられた。またチームは＋1,115.5でレギュラーシーズンを終え、リーグ史上最多記録となった。
　第1試合はオーラスまで2着目も、最後にラス目の白鳥が3着目のEX風林火山・二階堂瑠美（連盟）から満貫をアガったことで3着転落。初のタイトルMVPを最後まで追い、園田が4連投。当試合は起家からEX風林火山・松ヶ瀬隆弥（RMU）、渋谷ABEMAS・白鳥翔（連盟）、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾（協会）、園田の並びでスタートした。