【写真・画像】フリーマンの同点2ランで大谷翔平が“異例”代役 カメラが捉えた一幕に反響「大谷さんのヒマワリがこなれてないw」 1枚目
【映像】山本、打者呆然の圧巻スプリットで10奪三振の瞬間
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【MLB】ドジャース 8-5 タイガース(3月28日・日本時間29日/ロサンゼルス)

【映像】山本、打者呆然の圧巻スプリットで10奪三振の瞬間

 ドジャースの山本由伸投手が、MLB移籍後最多となる10個の三振を奪う快投を見せた。中でも10個目となる奪三振シーンでは、ドジャースタジアムの観客が沸いた。

 今シーズン2試合目、米国では初のマウンドに登った山本は、初回に1死一、三塁のピンチを招く。しかし4番トーケルソン、5番キースを三振に仕留めピンチを脱した。2回も先頭のマッキンストリーから三振を奪い三者連続奪三振と勢いは止まらない。続くディングラーにソロホームランを浴び1点を失うも、ここから2者連続三振と三振を積み上げていく。三振を奪うたびに大きな歓声が沸き起こる。

 3回にトレースのソロホームランを浴びたものの、それ以上の失点は許さない。4回に2つの三振を奪うと5回は先頭のトーレスに四球を与えるも、そこから3者連続三振を奪う圧巻の投球を見せる。

 この回の最後の打者となったトーケルソンには決め球にスプリットを選択。インコースに決まったその球を球審がストライク判定された。すると、トーケルソンは「そりゃないよ」といった様子で呆然としていた。一方の山本は歓喜の咆哮。ドジャースタジアムを埋め尽くしたファンも惜しみない拍手と声援を贈った。

 山本はこの回で降板し勝利投手にはなれなかったものの、キャリアハイとなる10奪三振。その気迫がドジャース打線に乗り移ったのか降板後にフリーマンのホームランで同点に追いついた。その後、9回に同点とされ延長戦に突入するも、ベッツのサヨナラホームランで勝利している。

ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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フリーマンの同点2ランで大谷翔平が“異例”代役

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