【MLB】ブルージェイズ3-1オリオールズ(3月30日・日本時間3月31日)
3月30日(日本時間3月31日)に行われたトロント・ブルージェイズ対ボルティモア・オリオールズの一戦で、オリオールズ・菅野智之のボールを見た相手打者のリアクションが、野球ファンの間で話題となっている。
2-1、ブルージェイズ1点のリードで迎えたこの試合の3回裏・ブルージェイズの攻撃、1死一、二塁の場面で打席に立った4番のアンドレス・ヒメネスに対し、マウンド上の先発・菅野は、内角を突く強気の投球を見せるものの、これをヒメネスも慎重に見極め、カウント2-1に。そして、バッティングカウントからの注目の4球目、菅野が投じたのはやはり内角いっぱいを突く152km/hのシンカー。これが絶妙なコースへと決まり、ストライクがコールされると、ヒメネスはその軌道を確認しながら、打席で何度も頷くこととなった。その意味は定かではないものの、こうした菅野の投球と、ヒメネスのリアクションに、日本のファンも興味津々。ネット上では「どうした?」「怖っ!」「めっちゃ頷いてる」「やるやん、みたいな」「ソトも同じようなリアクションするよな」といった様々な反響が巻き起こることに。
なお、この打席でヒメネスは、続く5球目、外角高めのボールゾーンへと投じられた速球を打ってファウルとなり、迎えたカウント2-2からの6球目、やや外寄り低め、129km/hのカーブを拾い上げるように弾き返すも打球が正面を突き、センターライナーに倒れている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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