【写真・画像】1台のスピンがまねいた大混乱! ダメージを負ったマシンが大量発生する結果にファン悲嘆「ぼろぼろやんけ」 1枚目
【映像】スピン→大混乱の痛恨アクシデント
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NASCAR】Cook Out 400/マーティンズビル・スピードウェイ(日本時間3月31日)

【映像】スピン→大混乱の痛恨アクシデント

 アメリカの人気ナンバーワンレース、NASCAR(ナスカー)の2025年第7戦「クック・アウト400」が開催された。各車が1列に並んだ状態から1台のマシンがスピンしたことで、結果的に多くのマシンがダメージを負う痛恨のアクシデントとなってしまった。

 残り100周になろうかという298周目、中段争いをしていた54号車のタイ・ギブスが、バックストレートへ入る手前のターン2の立ち上がりでスピン! ギブスのマシンが真横を向いた状態で停車してしまったため、ここから加速しようと後方に密集していたマシンが、皆一斉に54号車を避けようと右往左往する大混乱が発生してしまう。38号車のゼイン・スミスは避けきれず、ギブスのマシンの真横に追突し、進行を妨害される事態になってしまった。

 リプレイ映像を観ると、45号車タイラー・レディックに接触されたことが、ギブスのスピンのきっかけとなったことがわかる。解説のジャック・アマノ氏によれば、「(ギブスとレディックは)兄弟チームなんですけど、立ち上がりでギブスが遅かったのでぶつかっちゃいましたね」と、提携するチーム同士のマシンが他方の足を引っ張るという残念な結果になったようだ。

 多くのマシンが接触してダメージを負ったなか、特に大きな衝突となった54号車のギブス、38号車のスミス、45号車のレディックは、バンパーやボディサイドなどに大きなキズやヘコミを残した状態のまま、アンダーイエローのもとでなんとか自走を続けた。

 視聴者からは、「あーあーあ」「やらかしたか…」「痛いギブス」「これは可哀想」「レディックちょっと強引かなぁ」「ぼろぼろやんけ」「ボンネットバキバキじゃねーか」といったコメントが集まっている。

ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)

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