さらに、リードの吉田夕梨花は「今シーズンは決勝を戦っていないので、決勝の舞台に立ちたい。あの空気感だったりカーリングの楽しさは、決勝の舞台に立ってやっぱり違うなと感じる。やり残したことがないように悔いがないように最後を締めたい」とコメント。
スキップの藤澤五月は、「試合の中だったり対戦相手のパフォーマンスだったり、いろんな要素がある中でも勝ち切れるチームというのが求められる世界で勝つチームになってくる。私たちは失敗を恐れずに新しいことにチャレンジするということを常に求めながらやっている。決勝の舞台でチャレンジしてそれでも勝つ。自分たちらしい試合を求めてやっていきたい」と表情を引き締めていた。
ロコ・ソラーレが出場するプレイヤーズチャンピオンシップは、4月8日に開幕。初戦は、韓国のチーム ハ・スンヨンと日本時間9日0時30分から試合開始となる。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)



