【MLB】ナショナルズ 6-4 ドジャース（4月7日・日本時間8日／ワシントンD.C）
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。5回の第3打席でスリーベースヒットを放つと、塁上で話題となってるあのポーズの“進化系”を披露。カメラがアップで捉えた会心のドヤ顔にファンもツッコミを入れていた。
ここまでの2試合はノーヒットに終わっていた大谷だが、この日は初回の第1打席で113.1マイル（約182キロ）の強烈なセカンド強襲ヒットを放つ。さらに2点を追いかける3回の第2打席では、4試合ぶりとなる2ランホームランで同点とした。
迎えた5回の第3打席、大谷はカウント0ー2からの3球目、真ん中低めに投じられたスライダーを掬い上げる。打球速度104.9マイル（約168.8キロ）、飛距離393フィート（約119.8メートル）の大飛球は、あと僅かでフェンスオーバーに。センターを守るクルーズ外野手のグラブを弾いてグラウンドを転々とすると、その間に大谷は快足を飛ばして三塁を陥れている。
すると塁上の大谷は、話題となってる“コスデコポーズ”を披露。その際の表情がドヤ顔だったため、ABEMAの視聴者たちは「ドヤ谷さん」「ドヤ顔でデコルテポーズきたw」「会心の三塁打にドヤ顔出たな」「コスデコポーズとドヤ顔のコラボ」など大盛り上がりとなった。
この“コスデコポーズ”は、ブレーブス戦で大谷がサヨナラホームランを放った際に披露したポーズ。元々は大谷が出演している日本のコスメブランド『コスメデコルテ』の「リポソーム アドバンスト リペアセラム」のCMで見せた仕草を再現したもの。すでにドジャース内で大流行となっているようで、キケ・ヘルナンデスをはじめてオスカー・ヘルナンデスやエドマンらもこのセレブレーションを用いている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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