ファンからも、猫を抱く優しそうな“狂気のイケオジ”に対してさまざまな反応が寄せられている。「眼帯ドリュー、悪役っぽさ全開でカッコいいね!」「悪役感バッチリ!」と、怪我で偶然復活した“眼帯キャラ”を歓迎する声や、「ダミアンとパンクが本当の悪役だよ!ドリューは正義だ!(笑)」と、ストーリーラインに乗せた応援コメントも見られた。
あるファンは「うわっ、子猫がドリューと一緒にタンポポ吹いてる!可愛すぎる!(笑)」と、普段のヒールキャラとのギャップに驚いた様子。実はドリュー、プライベートでは大の愛猫家としても知られており、過去のインタビューでは「家族に迎えたくて猫アレルギーを克服した」と告白。「チャズ(飼っている猫の名前)が来て、アレルギーは克服できると学んだ。弱気にならないで…猫になれ!」と語っている。現在は、妻のケイトリンさんとともに、タンパで2匹の猫に愛情を注いでいるという。
リング上では196cm・120kg超の巨漢で、圧倒的な存在感を放つドリューだが、子猫を抱く姿はまさに“癒しの塊”。同じく動物好きとして知られるWWEのレジェンド、スティーブ・オースチンとバックステージで動物談義に花を咲かせることもあるという。いかついヒールレスラーの意外な素顔に、親近感を覚えるファンも多いようだ。
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