【MLB】ナショナルズ4-6ドジャース(4月7日・日本時間4月8日)
4月7日(日本時間4月8日)に行われたワシントン・ナショナルズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が本塁打を放った際の相手チームのリアクションが話題となっている。
0-2、ドジャース2点のビハインドの3回表・ドジャースの攻撃、2死一塁の場面。この打席で大谷は、2球続けてボール球のスライダーを見送りカウント2-0にとすると、注目の3球目、ストライクを取りにやや甘く入ったほぼ真中の速球を一閃。すると、打球は快音とともにライトスタンドへ。その際、ライトのアレックス・コールが果敢に打球を捕球しようと、フェンスに激突しながら腕を伸ばしてジャンプ。しかし遠く及ばず、ライト側スタンドの一角に設けられたナショナルズブルペンへと勢いよく飛び込むこととなった。すると、この一発を中継で観ていたネット上からは、「何で?w」「面白すぎる」「かすりもしないやん」「ブルペン陣ピクリともしないw」といったライトのコールに対するツッコミをはじめ、様々な反響が巻き起こることに。
ブルペンへの大谷のアーチといえば、昨季、ドジャースのブルペン陣の間で、大谷のアーチを予見し、ブルペンでキャッチするゲームが行われていたことをアレックス・ベシアが明かし、話題となったことも。現在、こうしたゲームが行われているかは定かではないが、ドジャース側のブルペンに飛び込んだ際は、是非とも注目したいところだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
この記事の画像一覧

