2時間25分、全19局の激闘を制したのは鈴木たろう 最終盤の親満貫連発で“神笑顔”/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/04/09 07:15 拡大する 抜かれたら、何度でも抜き返す。赤坂ドリブンズの鈴木たろう(最高位戦)が4月8日、プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2024-25」セミファイナルシリーズの第1試合に登板。最終盤で親満貫を連発させ、2時間25分、全19局の激戦を制した。 序盤から高打点が飛び交った。当試合は起家からKONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)、渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)、たろうの並びで開局。たろうは東1局、親番の伊達が鳴きを重ねる中、リーチ・一発・ツモ・平和・赤・裏ドラの跳満・1万2000点をアガった。 続きを読む 関連記事